Beauty Is
On Your Side

~キレイはあなたのそばに~

WORKS

BOYS TOKYOは、コスメティック商品を中心に、販売したい商品の企画開発、 製造、OEMの提案をし商品を製造します。
セールスプロモーション、販売、イベントの企画、MCによって製造した商品を販売するトータルプロヂュースが可能です。
また、それらコンサルティングも承ります。

BOYS TOKYOは、コスメティック商品を中心に、販売したい商品の企画開発、 製造、OEMの提案をし商品を製造します。
セールスプロモーション、販売、イベントの企画、MCによって製造した商品を販売するトータルプロヂュースが可能です。
また、それらコンサルティングも承ります。

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コスメティック

「伊藤さん、これ使い始めてから彼にキレイになったと言われて先週プロポーズされたんです!」。私はこの仕事をしていて本当によかったなと思いました。

きっかけは12歳、母親が化粧品の代理店を始めたことから、私も毎日スキンケアをするようになりました。男なのに化粧品を使っていることを馬鹿にされたこともありましたが、ニキビひとつできることなく清潔な肌を保つ習慣が若くして身につき自分に自信を持つことができました。振り返れば、この頃から「キレイが側に」いてくれていました。一人暮らしを始め、母親が化粧品だけは毎月送ってくれ、家賃は払えないのに数万円の美容液を使っているというおかしな状況もありました。就職もせず好きなことをやり続けていた私が就職した先は、配送センターでした。この配送センターが化粧品の製造工場を立ち上げ規模を拡大した頃に、私は配送員から製造工場のセンター⾧を経て、化粧品のOEM製造の営業をしていました。その後、私は化粧品の製造から販売にフィールドを移し、商品を使用するお客様の声を直接聞くことができたことで、更に化粧品、美容を好きになりました。ある美容講習会で農家に嫁がれた奥様に、美容液とファンデーションをタッチアップした時の事です。その奥様は鏡を見て「私ってまだこんなにキレイでいられるんですね・・・」と泣き始めました。私がプロデュースし製造した商品を使用した20代の女性がこう言ってくれました「伊藤さん、これ使い始めてから彼にキレイになったと言われて先週プロポーズされたんです!」。私はこの仕事をしていて本当によかったなと思いました。そしてこれからもたくさんのキレイを皆さんの人生の味方にしたいと思っています。 私は化粧品、美容が大好きでこの仕事をやっています。この美容のもたらすワクワクとドキドキを多くのお客様と一緒に人生の楽しみとして、共有できる舞台がこのBOYS TOKYOであったらいいなと思っています。

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OEM・販売

誰のために、何のために製造しているのかを把握することに努めました。また、パートナーである工場様とは、とことん向き合い、妥協することなく、私の化粧品、美容に対しての情熱を伝えました。

40歳の時、管理職として化粧品を全国のバラエティショップなどで販売する部門に参画し、製造する側から販売する側にシフトした際、私は厳しい現実に直面しました。「化粧品1個売ることがこんなに大変なのか・・・」。化粧品参入が初めてのお客様の立場にならず設計された製品の下代は高く、デザインや見た目もイマイチ。ライバル商品がたくさんあるバラエティショップでは手に取ってもらうことすらありませんでした。基本男性NGなのですが、店舗にお願いし自らラウンダーとして店頭に立ち販売をしました。美容液1本を買っていただくことがどれだけ大変か、そして今までこの販売をされている方々にとって、いかに自分が役に立たないOEM製造メーカーだったのかを痛感しました。 この経験から、業績が悪化したOEM製造会社から立て直しのお話をいただきました際、再度OEM製造の業界に戻ることを決めました。私はすべての意識を変え、お客様である化粧品メーカー様はもちろん、購入するユーザー様の気持ちになって行動しました。時には商品説明会を開催したり、直接お客様に化粧品をタッチアップしたり、展示会をお手伝いし直接ユーザー様のお声を聴いたりと、製造側では、見えない、触れないことをチャレンジし、誰のために、何のために製造しているのかを把握することに努めました。また、パートナー工場様とは、とことん向き合い、妥協することなく、私の化粧品、美容に対しての情熱を伝えました。化粧品のOEMはハードルが高い、業者が横柄、いわれたことしかやらない等、たくさんのお声を業界外の方から聞かせて頂くことがあります。それは作る人間が本当に「キレイ」をお客様の人生の味方にしようとしていないからだと思います。私は、私がご提案、製造、販売した商品を手に取って、お客様が笑顔になっていただくことが大好きでこの仕事をやっています。仲間やパートナー様やお客様、私たちや私たちの商品と関わる皆様すべてが、笑顔でHAPPYになれたら幸せです。

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営業・コンサルタント

狙ってできることではないかもしれませんが、私は、自分がしてもらって嬉しいことは、お客様にとっても間違いない、してみようと考えています。

OEM営業のコンサルタントとして、定番手法を相手方に押し付けるのではなく、学校の先生のようなイメージで取り組んでいます。そしてそれを、現役営業マンの私がやるところに意味があると考えています。加速している時代の中で、私が日々考え行動したことをお伝えしています。化粧品のOEM営業は、売れている化粧品をキャッチするアンテナ、成分や効能などの知識はもちろん、工場とのコミュニケーション能力、設計センス、テクスチャーがわかる女性的感覚、そして納期に向けてのスケジュール感などなど様々な能力が求められる特殊な職業です。加えて、営業において様々な能力以上に大事なことは、人に信用される、好かれるということだと考えています。私は、自分がしてもらって嬉しいことは、お客様にとっても間違いない、してみようとしています。お客様にもよりますが、私の商談はほぼ雑談が9割、慌てて商談1割みたいなことが多いのですが、仕事だけでなくお客様自身を知ることができ、それがコミュニケーションにつながり、仲間意識、特別意識に発展していくのだと思います。また、考え方ひとつで行動が全く変わるのも営業の面白いところです。工場を保有している企業の営業マンには工場がないつもりで営業するよう意識を変革しています。コストや連携の見直しによって自社工場を持っている会社よりも利益が出せるようになる可能性があります。また、工場があること以外でのお客様へのアプローチを考え、接客の質や仕事のスピード、様々な知識を身につけるなど、営業マン自身のクオリティが高くなり、本当の意味での経営参画者となっていきます。私は、BOYS TOKYOの代表として現役の営業マンを続けます。現場のライヴ感が大好きでこの仕事をやっています。私が経験してきた知識やノウハウを、多くのお客様にお伝えし、近い場所で成⾧を見守り、お伝えすることで私自身も成⾧していけたら幸せです。

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イベント・MC

自分の話より相手の話を聞きたい、楽しいことを話したい。その場にいる皆さんを笑顔にしたい。それが私のMCのモットーです。

ある美容の展示会でMCを依頼された結果、クライアント様の想定以上の集客と成果から、口コミでMCや司会等の依頼が増えてきました。私は、父親から「お前の頭の中がどうなってるのか割ってみてみたい」と言われるほど、幼い時からおしゃべりでした。また、ものまねや歌など注目されることが好きで、俳優やダンスをやっていました。そんな私が化粧品会社に入り、お客様の商品紹介で全国各地をまわった際に大きな挫折を味わったのです。徳島の90分間の説明会、お客様は3人でした。化粧品、美容について説明しましたが、30分で全員就寝、残りの60分間は、寝ているお客様の前で一人ひたすらしゃべることになってしまいました。説明会が終わり、お客様から「ありがたい話だけど、面白くなかったよ・・・」。私は愕然とし考えました。2日後には神戸で、そのあと京都、大阪、広島と説明会は連日続いています。「そういえば小学校の時に校⾧先生のものまねをした時も、ダンスイベントの司会の時も、お客さんはみんな笑っていたな、もう説明はやめよう」。私はそう決めて自分の化粧品を使ってきた体験やものまねを入れて、美容や化粧品の知識をご説明しました。寝るお客様はどんどん減り最終的には1000人規模の説明会のMCをしていました。 今はクライアント様から商品説明以外は好きにやってくれて構わないというオーダーを受けます。先日のMCの際、私は一定時間のイベント時だけでなく、インカムをつけてブースの周りを歩きながらひたすらずーっとしゃべり続けました。イメージはラジオのDJです。ご挨拶から天気、コロナ禍での皆さんのお悩みなどを織り交ぜお話ししました。3日間のイベントMCのやりかたを変え、前日を超えるお客様がブースに来ていただきました。嬉しいことに、それを見ていた他のブースの社⾧様方から、MC依頼のお話や名刺を頂いたりとたくさんのご縁を頂くことができました。先日父にこの話をしたら大変に喜んでおりました笑。自分の話より相手の聞きたい、楽しいことを話す。それが私のMCのモットーです。